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ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の仕組みZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、断熱性能や設備の省エネ性能を向上させ、太陽光などの再生エネルギーの活用によって、年間の一次エネルギー消費量を正味(ネット)でゼロまたはマイナスにする住宅の事です。政府では2020年までに標準的な新築住宅で2030年までには全ての新築住宅の平均でZEHを普及・促進させるための支援を行っています。 |
リットムはZEHビルダーとして
2025年度における年間のZEH建築割合を75%以上とすることを目標としています。
2018年度 目 標 |
2019年度 目 標 |
2020年度 目 標 |
2021年度 目 標 |
2022年度 目 標 |
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受託率 | 20% | 20% | 30% | 40% | 50% |
2025年度 目 標 |
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75% |
2018年度 実 績 |
2019年度 実 績 |
2020年度 実 績 |
2021年度 実 績 |
2022年度 実 績 |
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供給実績率 | 50% | 50% | 34% | 50% | 50% |
太陽光発電 | 創エネルギーを実現するために太陽光パネルの搭載をを標準仕様としています。 写真は屋根一体型のソーラーパネルで、屋根全体で発電できる意匠性の高い商品です。 |
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HEMS | HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)とは住居内の家電をネットワークでつなぐことにより消費エネルギーがどこでどれだけ発生しているかをモニターで確認でき、状況に応じて機器を上手く使用することで省エネ化につながります。無駄なエネルギーを使わない様に管理できるZEH住宅の特徴的なシステムです。 |
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エコキュート | ZEH住宅となる為には給湯器の機能も欠かせません。写真は省エネルギー電気給湯器プレミアムエコキュートです。近年のエコキュートはただお湯を作るだけではなく、入居者の生活スタイルによってお湯が必要な時間を判断し、無駄を省くエネルギー制御機能を備えています。 |
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壁・屋根の断熱材 | ZEH住宅を実現するために壁・屋根・床の断熱材は非常に重要です。写真は屋根に断熱材の敷き込みをしている状況と、壁には壁内部と外部両方に断熱材を充填している状況です。これにより住宅から熱が逃げにくく、外部から熱を入れにくくし、快適性と省エネルギー性を確保します。 |
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壁・屋根の断熱材 | 住宅は開口部(窓や玄関)から熱が出入りするので、サッシの断熱性の高さがZEH住宅にも求められます。写真は熱貫流率が一番低い(熱が通りにくい)省エネ建材等級のサッシを採用した例です。 |
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